更年期治療


ザクリニック-一人で悩まずぜひ一度ご相談ください

女性は平均して50歳前後で閉経を迎えます。主にその前後5年ぐらいを更年期といい、加齢とともに卵巣機能が衰えていくのを何とか食い止めようと身体自身が無理をします。この無理が原因となり、自律神経の異常がでてくることが更年期障害の正体です。

更年期の主な症状は、のぼせ、ほてり、めまいなどさまざまです。

女性なら誰しもが通る「更年期」ですが、体の変化だけではなく、気持ちにも影響を受けるのが特徴ですので、いろいろな症状を一人で判断せずぜひ一度ご相談ください。まずは、女性ホルモン検査をしましょう。 

女性ホルモン検査では卵巣機能を調べます。

1. 卵巣ホルモン--- E2(エストロゲン)

2. 下垂体ホルモン-- LH(黄体刺激ホルモン)、FSH(卵胞刺激ホルモン)

3. 乳汁分泌ホルモン- PRL(プロラクチン)

(これらの数値によりホルモンバランスがわかります)

症状には個人差がありますので、決して悲観的にとらえず、ご一緒に上手に乗り越えていきましょう。